これからは、セックス中毒になりたいです
女子大に通う、サチ(20)です。
今通っている大学は、第一志望の大学ではありません。第一志望の大学には、あることが原因で通うことができませんでした。
その原因とは、オナニーです。
小学校の時、臨海学校で友達が「床におマタスリスリすると気持ちいいよ」という一言から私のオナニー中毒は始まりました。
初めて床で刺激した時は、少し痛い気もしましたが、続けているうちに気持ちいいと思うようになりました。
いけないことをしている…だから、親に隠れて寝る時はいつも、布団におマタをスリスリして「いけないことをしているけど、気持ちいい」がやめられませんでした。
そして、になって初めてそれが「オナニー」であることを知り、それと同時に「オナニーのやり過ぎでバカになる」という話を本気で信じてしまいました。
それでもオナニーがやめられず、「バカになっちゃう、バカになっちゃう」と焦りながら、家で勉強しながら、おマタを椅子にスリスリしていました。
高校生の時にはオナニー中毒がバレたくなくて、彼氏ができてもなかなか処女を卒業できずにいました。セックス中毒になったら、今以上に勉強できなくなるんじゃないかって怖かったからです。
でも、痴漢に遭う度「このまま犯されたい」「あーオマンコもっといじって」と痴女みたいなことを考えてしまい、その後必ず後悔してはトイレで激しく手マンで自分を慰めていました。
その頃になると、オナニーもどんどん激しくなっていき、授業中にポケットに手を突っ込んで、ポケットの穴からクリをいじったりしていました。
誰かにバレたらどうしよう…男子にバレたら、このことをネタにされてレイプされちゃうかもしれない。先生にバレて、毎日放課後お仕置き調教されて、クリがおちんちんみたいに大きくなっちゃうかもしれない。
そんなことばかり考えていたせいで、成績はどんどん落ちてしまいました。
受験シーズンでただでさえイライラしていたのに、成績が落ちて怒られてばかり…余計オナニーがやめられなくなってしまいました。
そして、模試の時、ついにオナニーしながらテストしていることが近くに座っていた男子にバレてしまったんです。
当然ですよね、テスト受けながら腰がカクカク動いてしまっていたんですから。
椅子には私のオナニー液がついていて、それを拭き取るのを彼にしっかりと見られてしまいました。ただただドン引きした様子の彼…とても恥ずかしかったです。
「私って本当にバカ!」「オナニーし過ぎのバカ女になっちゃった」「大学なんて行かずに、風俗かAV女優になった方がいいのかも」
そう思いながら、トイレでクリをいじり、こんなバカマンコのせいで恥ずかしい思いしたのに、と激しく手マンして自分を犯しました。
オナニーはもうやめよう、そう思っても心のどこかで「模試だし、彼と出会うことはもうないよね」とオナニーはやめられずにいました。実際、オナニーバレしたのも彼だけみたいだったので。
彼の存在をおかずにオナニーすることもありましたが、受験が近づくにつれ、焦りからなのか徐々にオナニーの回数が減り、彼のことも自然と忘れていました。受験会場で彼と再会するまでは…。
「試験中オナニーしてた女だ!」とばかりに顔を引きつらせた彼は、一緒にいた男子たちにコソコソ話していました。きっと私のことです。彼らは面白がることなく、気持ち悪い女って感じで私をチラチラ見てきました。
そんな中でも合格できたのは嬉しかったのですが、彼らも合格していたようで…大学生活4年間を変態女だと思われて過ごすのは辛い、人生終わりと思い、合格を蹴ってしまいました。
オナニーしていたことをネタに私の体を遊んでくれた方がマシです。
今通ってる女子大は、行きたい大学でもなければただの保険。編入も考えていますが、お金のことを考えると…オナニーのせいで人生棒に振るなんて、本当にオナニーするとバカになるんですね。