いつもご褒美ありがとうございます
地方の小さな会社に勤めています。
小さな会社なので、更衣室は十分になく、男女兼用でした。
人付き合いが苦手な自分はなかなかなじめているとはいえませんが、アットホームな職場で、ロッカーは鍵をしていない人が多いです。
後輩のBちゃんもそうでした。
Bちゃんは、小柄で目が大きくて可愛らしい雰囲気の子です。
高卒で入ってきて、いつも笑顔でみんなから可愛がられていました。
Bちゃんのことが好きだという同僚もいます。
残業したときは、そんなBちゃんのロッカーを覗くのが趣味になってしまいました。
その日も、Bちゃんの制服がロッカーの中には納められてて、運がいいことに、ストッキングまで入っていました。
Bちゃんのストッキング。
いつもこれに細くて可愛い足を通してるんだな、そんなことを思いながら、匂いを嗅ぎます。
洗濯後みたいで、いい匂いがしました。
夢中で嗅いでる所に、ドアが開いて、入ってきたのはBちゃんでした。
「やっぱり先輩が私のロッカー漁ってたんですね?」
気付かれてた、しかも自分だと目星をつけられてて、マークされてたんだと思います。
今からのことを考えると、冷や汗、脂汗が止まりません。
だけど、予想に反してBちゃんは、面白いおもちゃを見つけたような顔をしました。
「黙ってて欲しいですか、先輩?」
「そ、それは……もちろん」
「だったら言うこと聞いてくれますよね?」
そして、それからBちゃんのストレス解消の道具にされるようになりました。
毎週毎週、金曜日の夜になると、Bちゃんの部屋に呼び出されます。
最初は女の子の部屋ということで興奮したんですが、もう慣れてしまいました、というか、どんな屈辱的なことをされるか怖くて、それどころじゃありません。
その日は、Bちゃんのパンツとブラを手渡されました。
「着替えてください、先輩♪」
笑顔で恐ろしいことを言いますが、抵抗はできません。
慣れない手つきで、可愛らしいブラとショーツをつけました。
もちろん、胸はすかすかで、パンツはサイズが合いません。
そんなみっともない僕の姿を見て、Bちゃんが笑います。
「うわぁ、先輩、今、どんな酷い格好してるか自覚してます? ブサイクな先輩が女装しても、吐き気がするだけだからやめて欲しいんですけどw」
可愛い顔をして、自分が強要したことなのに、酷いことを言われます。
だけど、抵抗できません。
「はい、写メ撮ってあげますから、笑顔見せて下さい♪」
……屈辱を感じながらも、僕は笑顔を見せます。
ロッカーを漁ったことを知られた後、みっともない姿を何枚も、何十枚も写真に撮られてるので、抵抗できません。
「うわぁ、すっごくキモい写真が撮れました。自分より年下のパンツとブラ着て、しかも勃起して……生きてて恥ずかしくならないんですか?」
恥ずかしいです、今すぐ消えてなくなりたいです。
もしBちゃんがこの写真をバラまいたりしたら、自殺を考えるレベルです。
「あんまり先輩がみっともなくて可哀相だから、ごほうびあげます。はい、服従のポーズ」
Bちゃんに言われるまま、犬がよくやる、お腹を見せて寝転がる「服従のポーズ」をしました。
Bちゃんの下着はつけたままなので、みっともない姿だと思います。
そんな僕の姿を見て、Bちゃんはまた笑いました。
「そんな恥ずかしくてみっともないポーズまでして、気持ちよくして欲しいんですねw どうしようもない先輩、見てるだけで恥ずかしいw」
そして、ぷにぷにの柔らかい足で、Bちゃんのショーツに包まれたままのアレを刺激してくれます。
こんな状況なのに、僕の弱点を知り尽くしたBちゃんの足は、僕を気持ちよくして、興奮させて……つい、アングル的にBちゃんのパンツに視線が向いてしまいました。
「何、気持ちよくなってるんですか? しかも今、私のパンツ見ましたよね?」
……機嫌を損ねたみたいでした。
そう思った瞬間、Bちゃんに大事な場所を蹴られました。
「女の子にこうやっていじめられるのが好きな先輩は、もう取っちゃったらどうですか?」
「この先こんな情けない男に彼女が出来るとは思えませんし」
「万が一、こんな情けない男の遺伝子が残っちゃったら、人間の恥ですよw」
笑いながら、何回も竿を、玉を蹴られて……僕はイってしまいました。
「うわぁ、本当にひきます。今日もいじめられて射精しちゃったんですね?」
Bちゃんの蔑む表情。
だけど、僕はその表情にまで興奮して、今日もたっぷりとザーメンを出してしまいました。
自分で自分が情けないです。
だけど……Bちゃんにいじめられることが、病み付きになってしまっています。