そしてこれが私の性癖の目覚めでした
これはなんていうか、腹が立っても、本音そのまま口にしないほうがいいぞって教訓になった出来事。
ちなみに俺のスペックは、
31歳。たぶん中肉中背、普通の会社勤務で、朝9時出社の毎日ほとんど残業で帰宅は22時とか。
顔は…まぁ、今までにも何人か彼女いたから、普通だと思う。
彼女のスペックは、
22歳。着やせするタイプで、胸はけっこうでかい。
ウェストはくびれてるけど、下半身がむっちりしてる。
目とか芹那っぽいけど、こっちの方が幼げ。カフェ勤務。
まぁだいたいこんな感じ。
俺の仕事が忙しかったこともあり、彼女(芹那似ってことで、セリって書く)は寂しかったみたい。
毎日ラインとか送ってきてて、帰宅して一応目は通すんだけど、返信しわすれて寝てしまったり……そんな日が続いて。
で、久しぶりにデートしたときに、
「こないだお店に、元彼がきてね。久しぶりで懐かしくなっちゃって、今度お茶しようってことになったんだけど、いいかな?」
なんて聞いてくる。
まぁ元彼だし? 俺が今の彼氏なわけだし…年上の余裕も見せてやろうと思って、
「いいんじゃないか?」
って言ってやったんだ。
そしたら、多分俺に嫉妬してほしかったんだろうな、怒った顔して、
「元彼、私の初めての人でね。めっちゃ体の相性とかよかったんだよ」
とか、聞いてもないことをペラペラしゃべりだした。
腹がたって、
「そんなに元カレがいいならセフレにでもすれば?」
って、金おいて、帰ってきてしまった。
大人げないことしたと思っても、なかなか素直に謝る気になれなくて、そのまま数日過ぎて……ある夜、セリから電話がかかってきたんだ。
「もうお仕事終わった? 見せたいものがあるから、うちに来てほしいんだけど」
よくわからないまま、とりあえずこの間のことも謝るつもりで、コンビニスイーツとか買っていったんだ。
そしたら玄関の鍵開いててさ。
入ってみたら、ベッドの上で、セリと知らない男が裸で抱き合ってた。
「おい…何してるんだよ」
「あ、お疲れ様。あのね、元彼と私、体の相性よかったっていったでしょ? だから、どうやったら気持ちいいのか知ってもらって、俺くんにもしてもらえたら、もっと仲良くなれるんじゃないかなって思ったの」
もともと、考え方がちょっとおかしいな~と思うことはあったけど、これにはさすがにどん引きしてしまって。
引いてるのに、しばらく見てたら、やっぱりさ、かわいいんだよ。セリ。
色白の顔を赤くして、喘いでたり。
大きな胸が左右にたぷたぷ流れてて、それが揺れるのなんかめちゃめちゃエロい。
「俺くんには言ったことなかったけど…私ね、ほんとは、バックが一番好きなの。ね、舐めて…」
自分から四つんばいになって、元彼の顔の前に尻を見せつけて。
元彼がセリのむっちりした尻を掴んで左右に割って、ものすごい勢いで舐めはじめた。
舌で膣口を慣らすようにしながら、垂れてきたぬめりを親指に絡めて、クリを擦っている。
気持ちがいいのか、セリは目を細めて荒い息を吐きながら、尻をぴくぴくと震わせている。
「あ…あ…も、サイコー……っ。ね、もう入れて…」
セリが、枕元に置いてあったゴムを元彼に渡して、元彼がバックから挿入。
ゆっくりと挿入して、奥にグンッと突きあたった瞬間に、セリは体を大きく震わせてイッたみたいだった。
入れてすぐにイくなんて、俺とはまずなかったことだから、悔しい。
「俺くん、あのね……私、入れられてすぐ奥つかれるのも、好きなのっ…んんっ」
セリが自分で腰を動かして、おそらく、イイところにあたるように調整したんだろう。
元彼が動くたびに、
「おぅんっ! う、うんんっ」
って、動物みたいな声だして喘いでる。
俺とのときはもっとこう、かわいい喘ぎ声だったけど、あれはたぶん演技してたんだな。
「もっ、もっとぉお! 強くしてっ」
よだれ垂らしながら喘ぐセリを、さらに激しく突き上げる元彼。
俺も、二人のセックスを見ていて、股間はもうパンパン。
スーツにしみができるくらいに、先走りも出てきてしまっている。
「あっあっ…イクっ…もうイクっっ!」
安物のベッドがぎしぎし言うくらいに体を弾ませてセリがイって。
元彼はあそこをずるっと引き抜いたんだけど、それが、まだイってないんだよ。
「え…自分はイかなくてもいいのか?」
って聞いたら、
「いや、だって彼氏さんに悪いですし…それに俺、気持ちよくさせるのが好きなんで。自分はあとでヌけばいいですし」
って笑う元彼。
なんなの、男前すぎるでしょ。惚れちまうわ! と思っていたら、
「セリ、まだまだイケそうですし、がんばって相手してあげてくださいよ^^俺もう帰りますんで」
って、さっさと服着て去っていった。
ベッドでぼーっとしているセリの髪を撫でてやったら、
「ごめんね。やきもち焼かせたくて、こんなことして……元彼、ち○ぽはけっこうイイけど、やっぱり撫でてもらうのは俺くんの手が一番だなぁ」
って、俺の手に頬摺り寄せてくる。
かわいくなっちゃってさ。さっきまでの、いろいろ考えてたこととか全部頭から飛んでっちゃって、ぐちょぐちょになってるセリの中に、生のまま挿入してセックスしまくった。
入れてすぐ奥突くのがいいって言ってたから、セリが嫌っていうまでやってやったんだ。
そしたらイキまくっちゃってさ、ぎゅうぎゅう締め付けてきて、抜けなくなっちゃった。
最初は、しばらくしたら抜けるだろって思ってたんだけど、これがなかなか抜けない。
しかもうっ血してきて、ち○こが痛くなってきてさ。
セリの体とか頭撫でたり、キスしたりしてなだめて「力抜いて」って言っても、「やろうとしてるけど、できない」って言う。
近くにあったスマホで調べてみたら、膣痙攣ってやつかもしれなくてさ。
裸で救急車呼ぶとか恥ずかしすぎるから、セリのスマホを借りて、さっき帰ったばかりの元彼を呼び出したんだ。
そしたらすぐに戻ってきてくれて、俺らの姿みるなり、笑いこらえながら、
「と、とりあえずタオルでも巻きましょう」
ってタオルかけてくれて。
結局、救急車呼ばれたorz
とにかく、まぁ無茶しすぎはだめってことだってすごくいい教訓になった。

